単なる自己表現のためではなく、あらゆる人々に
自らの意思を伝えることを目的とした作品こそが
この世界を変えうるのではないだろうか。
私は自らの作品を通して、この命題を証明する。
こんにちは!
徳島県でカラフルに生息している女子高生、松本杏奈と申します。
前述の通り、芸術を通して、ただ自分を「表現」だけでなく、
相手に「伝える」ことを目的として、主に社会問題への意識啓発を行っています。
JAPAN MENSA会員
フジテレビ「99人の壁」出演
Oxford International Program 2018
Asian Science Camp 2019 日本代表
東京大学グローバルサイエンスキャンパス第1期生
国立情報学研究所グローバルサイエンスキャンパス「情報科学の達人」
東京2020オリンピック聖火リレー サポートランナー
MONSTER Exhibition 2020 アーティスト
言語発達が遅く、幼少期から周囲との意思疎通が苦手だった。
自分の意思を相手に伝達することができないもどかしさから、
周囲に当たる事も多々あった。そんな時に出会ったのが芸術だった。
当初は、自分の手を動かした軌跡が色鮮やかに残り、
真っ白だった紙にまるで生気を宿すかのような感覚に魅了され
線を重ね続けた。次第にその線は意味のある形となっていった。
芸術は次第に私を自身をも形づくっていった。
複雑な説明をするとき
意思疎通に何らかの不便が生じたとき
私は言語ではなく芸術を通じて相手に伝えるようになった。
現在、私は芸術という一種の言語を通じ、自らの意思に加え
社会問題を表現することによる人々の意識啓発を目指している。
時には人を傷つけ、そして時には人を幸福にしたりしながら、
腹の根底に横たわるありとあらゆる感情を映し出す。
私はそんな目を描くことで、意図を映し出すことを目指しています。
直観的に、1番惹かれる目を選んでください。